ロコモーティブシンドロームとは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、立つ、歩くといった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。
2007年に日本整形外科学会により超高齢化社会の介護、疾病予防のためロコモという概念が提唱され介護予防活動が行われています。立つことや歩行能力が低下することで仕事や趣味、余暇の生活意欲が低下し転倒や疾病により要介護状態となるリスクが高まります。
2007年に日本整形外科学会により超高齢化社会の介護、疾病予防のためロコモという概念が提唱され介護予防活動が行われています。立つことや歩行能力が低下することで仕事や趣味、余暇の生活意欲が低下し転倒や疾病により要介護状態となるリスクが高まります。
慢性痛の原因として最も多い腰痛がありますが、整形外科の検査をしても原因がわからない腰痛は85%となっています。心因性や軟部組織(筋肉、腱)性など様々な要因が重なり合って痛みを起こしています。そのため一人一人にあった改善方法が必要になってきます。
歩くことや仕事ができている状態でロコモーティブシンドロームや痛みの予防をしていくことが重要です。そのため一人一人にあったヘルスケアプログラムを設定し継続していくことが効果的です。
利用者様の身体状態を評価。問診や視診で姿勢や動作、生活習慣をチェックし徒手的にストレッチや筋力検査を行い筋力や関節の動きなどを診ていきます。
仕事や生活などの習慣や既往歴などで、筋力低下や関節の動きの制限となり左右差や部分的な障害が加齢や運動不足などによりロコモーティブシンドロームや痛みの原因となってきます。
利用者様に合った運動プログラムを作成
身体状態の評価からその人に合ったプログラムを作成していきます。
終了後も定期的に評価を行い継続的にプログラムの効果や変更を行っていきます。
初回の身体情報と比較し、必要に応じてプログラムの設定を検討します。
40分 | 4,000円 |
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60分 | 6,000円 |
90分 | 9,000円 |
※初回のみ60分以上のコースとさせていただきます。